クレームをトラウマにしない方法
前回からの続きます・・・・番外編
トラウマとは・・・・・
外的内的要因による肉体的及び精神的な衝撃(外傷的出来事)を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることを指す。
気をつけないと
知らない間にトラウマに未来を蝕まれてる可能性があるって話・・・
前回、私の闇期についてお話したわけですが
その後のビジネスの勉強の中で
一番事あるごとに顔を出してくるのが
前回お話しした
パワハラスクールの存在でした
校長と校長の旦那さんがいて
校長はちょいヒステリー
でも生徒には愛がある
校長の旦那は典型のモラハラ系で
経営という名のもとにバレエもした事ないおじさんが
生徒に体重指導・・・・
何かあるとすぐ怒鳴り出して
保護者説明会でも怒鳴り合いになってました(保護者と)
校長からもモラハラされている旨相談されました
↑
まだまだお子ちゃまだった私は
こんなモラハラ男でも話せばわかると思っていたわけです
で、ある出来事で校長が対応をミスって
それを穏便に収めようと校長の旦那に相談したら怒鳴り合いに
お金払ってるのはこっち
お金もらって雇われてる奴偉そうに
金払ってるんだから黙って働け
衝撃でした
こんな世の中にドラマのようにお金を振りかざす奴がいるとは・・・
↑これが私のお金ブロックになってきて
スクール開いても
お金をなるべくもらわない
ってやるんです・・・・
意味不明ですよね
でもね
これが大きな今回のテーマで
この究極に最低な経験をしたときに
なんだかんだ
大丈夫
ってやっちゃったんです
これが問題で
ちゃんと嫌な感情をリリースできなかった
これ、クレーム対応とかの時に使えるのでリリースのやり方書きますね
クレーム対応とかはっきり言って
不満爆発しますよね
理詰めで爆破したくなるんですけど
そこは冷静に対応
基本は謝らないといけない
じゃあこのストレス、納得いかない思いどうなるの??
↑
これなかったことにしてはダメ
おすすめは
ノートに書き殴りましょう
私は30分くらい一心不乱にノートに
●ね
とか
馬鹿が
とか書き殴ります
そうすると
しばらくすると大した怒りにならなくなります
感情が沸く間は何回でも書き殴り!
もう会あたら破り捨ててOK
中途半端にやらないでとことん言いたいこと書くのがポイントです
もう汚い言葉でも何でも書きまくりましょう
この処理をできると
後々トラウマになりにくいです
なかったことにすると
私のトラウマみたいに長年にわたって行動を知らない間に制限されてたりしますよ