バレエ教室How To -教室の始め方・選び方-

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感じの悪い保護者対応

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感じの悪い保護者対応

こんなことタイトルにしたら怒られちゃうかな?笑

でもね言わせて


ほんとにすごい人いますよね


なんで、こんなに感じ悪いの?って方

しかも、そう言った感じで入会するからびっくり

このタイプは大きく分けて2パターンです


1、故意ではなく、人見知りだったり、個性だったりするタイプ

このタイプは簡単です
淡々とた対応しましょう
意味不明なことを言ってきたら

それは違います

とか

先日説明しましたが?

と真実をはっきり言いましょう
このタイプは、人の話やメールを聞かない読まないタイプが多いので
まず、先生の説明理解度0なことが多いですので
そのつもりで対処すればOK
ハッキリと伝えるのがコツです


2、威張りたい、自己顕示欲タイプ


これは面倒ですね
本気でイラッとさせてきますからね
しかしながらこのタイプを一気に黙らせる必殺技があります
それは


褒める


相槌を打つ


悪い顔になりそうですが(笑)

お子さんを褒めるのが1番手っ取り早いですよね
嘘をつく必要はありません
本当簡単なことでいいんです


お子さんいいですね
よくできてます

何か注文をつけてこられたら

なるほどーー

とか相槌打ってから無理ですっていうとかね(笑)

くらいで十分です
だんだん悪意(自己顕示欲)が薄れてくれば話は簡単になるタイプです


このタイプに絶対やってはいけないのは
ハッキリいうこと

絶対だめ!
揉めます!

言いたくても言わない!
言わない勇気(笑)


うーーん、そっかー
なるほどねー


って受け流しましょう!
無理に同調する必要はありませんが
このタイプが目の前に現れた時は
あなたの何かがずれていることが多いです

要はね
あなたの軸のぶれや
隙をつくのがこのタイプなので

このタイプの親御さんに出会ったら
少し自分を見直してみるのもアリかもしれませんよ